2008年度委員会事業計画
委員会名 |
|
地域創造委員会 |
|
|
|
|
|
|
|
委員長 |
|
河合 康弘 |
|
|
副委員長 |
|
篠﨑 大介 渋木 一裕 |
|
|
運営幹事 |
|
矢島 剛 |
|
|
会計幹事 |
|
鎌倉 甚士 |
|
|
書記幹事 |
|
橋本 裕司 |
|
|
委員 |
|
岡島 英次 滝沢 猛 田原 直樹 土屋 貴正 遠矢 隆志 仲舘 達司 三神 尊志 渡辺 剛 |
|
|
基本方針 |
|
現在、日本の中央集権システムでは細部に渡るケアが難しい状態になっています。一方、世界を見渡してみると30万~300万人規模の人口で自立し、健全な経済・財政を運営している自治体、国も多くあり、中央への依存から自立に発想を変え知恵を出し合うことで日本の各地域も自立する事が可能です。 我々の活動エリアにあるさいたま市が、都道府県と同等の権限をもつ政令指定都市に移行して4年が経ちました。ここで今一度その特徴や利点をしっかりと調査・研究・研鑽し、将来の自立した中枢都市への発展を見据え、その可能性を市民の皆様に伝えていきます。また、まちづくりの主体者としての意識の向上、責任を自覚して頂くためにも市民が政治に関心を持つことは不可欠です。そこで、マニフェスト型選挙を推進する公開討論会を開催し、地域市民に市政への参加意識向上の機会を提供します。 産業や経済のみならず、教育や福祉と言った問題でも、しっかりと自立して真剣によりよいシステムを模索していけば、必ずそこには活力と希望が生まれてきます。地域創造委員会では研究で得た知識を知恵に代え、最大限に活かし地域の価値を創造していくために活動していきます。 |
|