2010年度委員会事業計画並びに予算(案)
委員会名 |
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心の教育推進委員会 |
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委員長 |
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小林 佑次 |
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副委員長 |
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門井 賢一 満尾 直樹 |
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運営幹事 |
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星野 章豪 |
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会計幹事 |
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駒井 洋平 |
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書記幹事 |
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多ヶ谷直助 |
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委員 |
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大場 守 河津 宏照 川本 知彦 田中 健一 田中 秀樹 松本 喜博 矢部 剛 |
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基本方針 |
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子どもの成長には、してはいけないことを律し、できたことを肯定するバランスの取れた教育が必要です。また、子どもは大人の姿を見て育つと言われるように、大人の言動も大きな影響力を持っています。近年の経済環境の変化により、大人自身、自らの未来に対し明るい展望を描くことが難しい環境になりつつある中、大きな夢を描く子どもを育てるためには、大人が子どもに対して心から向き合い、前向きな姿を見せることが必要です。 夢を描ける子どもを育てるためには、親が子どもの自発性を大切にすることが重要であり、家庭で子どもと心から向き合い、子どもの中に自分の思いや可能性を信じる「自己肯定感」を育てなければなりません。そのためには、大人が子どもの「できていること」に目を向け、それを言葉にして子どもに伝え、同時に、言葉で表現できない子どもの思いにも丁寧に耳を傾けることが必要であることを理解して頂きます。また、子どもにとって親は一番身近なお手本であり、生きる術を言葉ではなく親の姿から学びとっていくものであることを訴え、大きな夢を描く子どもを育てるためには、親が自らの人生において夢を描いて前向きに生きる姿を見せることが必要であることを理解して頂きます。子どもに望む在り方を、親自身が実践し夢に近づく姿を見せ、多くの家庭に夢を描ける大人が増えることにより、地域全体で子どもを育てることに繋げていきます。 地域全体で大人が子どものお手本・目標となることを自覚することにより、大人自身も互いの姿に刺激を受け、大きな夢を描く子どもが真っ直ぐ成長していける環境をこのまちに創造することを目指します。 |
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予算総額 1,000,000円 |
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事 業 名 称 |
予 算 |
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1.3月第1例会の企画・運営 |
600,000円 |
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2.9月第1例会の企画・運営 |
400,000円 |
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3.将来の青年会議所を担う人材の情報提供 |
0円 |
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4.公益社団法人取得への対応 |
0円 |
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5.各地域の魅力ある人材の情報提供 |
0円 |
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6.出向支援に関する事項 |
0円 |
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7.社団法人日本青年会議所との協働運動への対応 |
0円 |
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8.行政・諸団体からの要請事項に対する対応 |
0円 |
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合 計 |
1,000,000円 |
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