2010年度委員会事業計画並びに予算(案)



委員会名

 

青少年育成委員会

 

 

 

 

 

委員長

 

今井 正樹

 

副委員長

 

天沼 誠人  石井 貴朗

 

運営幹事

 

谷口 政彦

 

会計幹事

 

篠崎 大介

 

書記幹事

 

木原 丈晴

 

委員

 

井上 貞浩  金  延勲  坂口 健司  鈴木 貴之

西澤 信司  馬場 建吉  林  貴文  堀部 宝利

 

 

 

基本方針

 

現代の子ども達を取り巻く環境は、運動や外遊び等の屋外で仲間達とふれ合う経験が少なくなっています。これは目標へ向かって努力する過程で起こる課題や壁にぶつかった時に思いやる気持ちや助け合う気持ちを育む機会、また目標に向かう意欲自体が減少していると言えます。夢や希望溢れ他者を思い助け合う青少年育成には、仲間達とふれ合い目標に向かう意欲を持つことが重要です。

無限の可能性を秘めた子ども達が未来の夢や希望へ進むことは、長い階段を一歩ずつ昇るように、目の前の課題に挑戦する事から始まり、時には悩みながら、お互い努力し共に成長していくことで道が開くことを学んでもらいます。その経験から助け合う、思いあった親友の存在の大切さを感じとってもらいます。そして実際に、礼節を重んじる武道や家庭を離れた自然体験を通じて、一緒に知恵を出し協力し励まし助け合う気持ちを育みながら、目標や課題に挑戦し、共に汗を流した親友との感動を実感できる機会をつくります。これらの感動体験や親友の素晴らしさを、この地域へ発信し体験に踏み出した友人の姿を知り、躊躇している自分に一歩を踏み出す自信へ繋げて行きます。このように仲間達と切磋琢磨しあうことで心が豊かになり、夢や希望溢れ他者を思い助け合う心が自然と育まれ、次代を担う子ども達の心身共に健やかな成長へと導く運動展開をしていきます。

 地域の宝とも言える多くの子ども達がこの感動体験を通じ、逞しく優しい心と心で繋がった「心友」の輪となり、この地域全体が思いやり溢れ未来輝く更なる発展へと目指します。

 

 

予算総額   900,000円

 

 

 

 

事 業 名 称

   

 

1.2月第1例会の企画・運営

180,000円

 

2.青少年育成に関する事項

710,000円

 

3.わんぱく相撲大会の実施及び関係諸団体との連携・協力

10,000円

 

4.将来の青年会議所を担う人材の情報提供

0円

 

5.公益社団法人取得への対応

0円

 

6.各地域の魅力ある人材の情報提供

0円

 

7.出向支援に関する事項

0円

 

8.社団法人日本青年会議所との協働運動への対応

0円

 

9.行政・諸団体からの要請事項への対応

0円

 

合          計

900,000円