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理事長のひとこと

2013年02月12日更新
1カ月を経て

 私たちの2013年度が本格始動してから1カ月ほどが経過しました。このひと月の間に会員拡大を主題にした例会や京都会議への参加、そして1月31日には新春賀詞交歓会が開催され年初の月に相応しいひと月になったのではないかと感じます。

 新春賀詞交歓会には、多くの行政関係者や関係諸団体の皆さま、そして県内外各地からの来訪青年会議所メンバーと青年会議所OB・シニア会の諸先輩方にお越しいただき、今年度に向けて華やかなスタートをきる事ができました。心から感謝を申し上げます。
様々な方々にお越しいただけたことは、一重に私たち埼玉中央青年会議所や合併以前の旧大宮・浦和・上尾・与野・岩槻青年会議所の諸先輩方が紡いでこられた運動の成果であると思います。紡がれた運動の歴史と、全ての皆さま方との絆を更に強固なものにし、まちづくり運動に邁進すべく、私自身は確りとその責任を全うしていく所存です。至らぬ点が多々あったこととは思いますが、確りと反省をして今後の運動に活かしていきますのでお許しいただけたらと思います。

 埼玉中央青年会議所メンバーに対してのお話になりますが、賀詞交歓会の当日は第52回通常総会も行われ、それらの設営を担っていただいた小林局長、小野寺局次長、星野局次長をはじめとする総務運営局の皆様には去年の暮れから会の円滑な運営に深く携わりながらの準備となり並々ならぬご苦労があったことと思います。見事な采配で総務運営局が先頭に立ちメンバーを取り纏め、その担いを全うしていただきましたことにつき改めて感謝します。総務運営局の皆さまには年間を通して組織運営の根幹ともいえる諸会議の設営や例会でもご尽力をいただきますが、今後ともよろしくお願いします。

 また、1月10日に開催されました1月第1例会“計画的会員拡大への道のり”ついてです。拡大アカデミー特別委員会を牽引していただいております今井特別委員長をはじめ例会を担当していただきました木田担当理事や特別委員会メンバーの皆さま、正月気分も冷めやらぬ日程での例会設営ありがとうございました。年頭にあたって全ての会員の皆さまに対して共通して認識するべきことを発信できました。例会の冒頭でお話ししました通り、私たちは青年会議所のまちづくり運動を拡大していく為の“拡大”を全ての会員で行っていかなければなりません。決して諦めることなく2015年の目標に向けて先ずは2013年度、共に頑張っていきましょう。

 最後になりますが、毎年1月に開催されます京都会議へ会員の積極的な参加についてご尽力をいただきました松井議長や担当していただきました佐藤担当理事をはじめ全国大会推進会議の皆さま。予定者段階からの計画と早い日程からの京都入りや、現地での一切の個人的な遊びを排除してのご設営等々、早朝からの私のスケジュールに合わせていただき最終最後まで同行していただき、ありがとうございました。

 京都会議では19日に開催されました、関東地区協議会の会員会議所会議において2016年度全国大会主管立候補LOMとして私たち公益社団法人埼玉中央青年会議所の立候補が全会一致で可決承認をいただくことができました。埼玉ブロック協議会、各地会員会議所理事長の皆さまや役員の皆さまからも心あたたまるご支援をいただきながら、更にその過程では関東地区協議会、稲毛会長をはじめとする役員の皆さまのご支援をいただき157会員会議所理事長の皆さまからご承認をいただけたこと、心から深く感謝を申し上げます。ご承認いただきました全ての皆さま、そして私たちの全国大会誘致運動に関わる全ての皆さまの付託と信頼にお応えする意味でも、全身全霊で運動に邁進していく所存です。今後とも皆様からのご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2013年1月1日更新
謹賀新年

 旧年中は皆様より私ども公益社団法人埼玉中央青年会議所の運動に多大なるご支援ご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
 私は2013年度、公益社団法人埼玉中央青年会議所の第18代理事長を務めます厚川弘毅と申します。2013年元旦からの1年間という期間、会を牽引する理事長という立場を確りと全うし、私たち青年会議所の綱領にもある通り、明るい豊かな社会を築く為に誠心誠意、運動を展開して参ります。1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
 私たちの活動地域である、さいたま市・上尾市・伊奈町は豊かな自然と首都圏の一翼を担う都市型機能を合わせ持つ中核都市として、日々発展を遂げております。今日あるまちの姿は偏に先人たちがご尽力をされてこられた結果であることに感謝を申し上げます。
 しかしながら、時代の変遷とともにまちづくりに対する地域市民のニーズも多様化し、その運動の取り組み方も転換の時を迎えているではないかと感じます。そこで今年度私たちは「相互革新」を基本理念に、運動の発信性を高め更なる効果を見据えて一市民としてまた青年としての視点を存分に活かした青年会議所だからこそ実現可能である運動を展開して参ります。また、まちの魅力醸成やまちづくりにおける運動を加速させ、我がまちを全国に発信するためにも、公益社団法人日本青年会議所が主催をする全国大会の誘致活動にも気持ちを新たにし、積極的に取り組んで参ります。
 皆様には私たち公益社団法人埼玉中央青年会議所の更なる運動にご理解をいただき、引き続きのご指導ご鞭撻をお願いするとともに、本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますことをご祈念申し上げまして年頭のご挨拶といたします。

公益社団法人埼玉中央青年会議所
第十八代理事長 厚川弘毅

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